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2024年3月4日
アーユルヴェーダ活用法読了予測:約2分
春になり小さな木の芽が キラキラと輝く季節✨ 気温は上がりポカポカ暖かくても カパの時期はからだが冷えやすく 代謝が減少しやすいんです😨 カパの性質は 【冷・油・重・安定 】 重さを感じ眠気やだるさ、 くしゃみ、鼻づまり、 目だけでなく 鼻や耳にかゆみを感じたりと… 春を楽しめない方がいらっしゃるのでは ないでしょうか😱 アーユルヴェーダには、 「季節の過ごし方(リトゥチャリア)」 という教えがあります。 アーユルヴェーダでは 冬はヴァータとカパが 蓄積すると 考えます。 太陽の温かさの影響を受けて 春になると冬に蓄積したカパが 体内の通路を詰まらせて、 鈍重感、眠気、だるさ、ぼんやり、 鼻づまり、 かゆみなどとなって現れます🤧 そこで生活にひと工夫👆 ・着る服は脱ぎ着が出来るように工夫し、冷やさない ・食べ過ぎない。水分を取り過ぎない 💧 ・乳製品や脂っこいものは控える 🥛 ・ヨガや軽いジョギングなど身体を動かす 🧘 ・昼寝は控える💤 これらは 【冷・油・重・安定 】 相反の考え方で 【温・乾・軽・動 】 の性質は カパをバランスさせ 体内の詰まりを スッキリさせてくれますよ✨ また、 ハチミツは 「消化管・血管やいろいろな管を浄化し、 純粋性・健康をもたらすもの」🍯 ハチミツをひとさじなめて朝食は控えめに ❗️ カパに良い甘味料は生の蜂蜜です。 毎日、大さじ一杯か二杯とると 過剰なカパを取り除きます。 アーユルヴェーダでは、 消化できなかったもの=「未消化物」 が 溜まることが多くの病気の原因と考えますが、 熱を加えた蜂蜜は、 取り除くことが難しい毒素になると言われています。 なので、人肌以上に温めないこと。 これがポイントになります。 新たな環境になったり新しいことをチャレンジしやすい季節でもあります🌿 心も体もスッキリとフレッシュな気持ちで 過ごせるようにアーユルヴェーダを 活用してみましょう✨
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