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2023年10月17日
アーユルヴェーダ10月の過ごし方読了予測:約2分
🎃🎃🎃 アーユルヴェーダは、 身体や心のサインに 早く耳を傾け対処することが 大切と言われています。 季節の変わり目である秋🍂 お身体の状態に耳を傾けて みてはいかがでしょうか? 晩秋は空気が乾燥してきます ヴァータの症状として ヴァータが増え始め体も心も ヴァータの影響をうけると、 この頃から冷えて乾燥しやすく なります。 そのためオイルトリートメントは 欠かせません! オイルで耳や全身マッサージを して美肌と深眠に備えましょう! アーユルヴェーダ的冬支度ですね✨ 晩秋からは 【甘味・酸味・塩味、油性、温性】 で心も身体も温かくヴァータケアを 空気が澄み冷たく乾燥してくるので、 身体が冷えてこわばらないように 温かく油性を含んだ食事がおすすめです 食事については、夏の名残である ピッタとヴァータをバランスする 味の甘み少し安定感のあるものを 取りましょう! 実りの秋に収穫されるお米も 甘味のある食材として ピッタとヴァータのバランスに 最適です🌾 その他、さつまいも、レンコン、 まつたけ、まいたけ、ゴボウなど きのこ類全般はたんぱく質や脂質が 多く、カロリーは低いため 食欲の秋の食べ過ぎにも◎ 甘味:自然な甘味のサツマイモやお米 塩味:お漬物・醤油 酸味:食材を三杯酢にして 重性:煮物や炒め物 油性:パサついたものをしっとりさせたもの 温性:温かいもの など晩秋からの食に取り入れることで、体の中から冷えや乾燥を防ぎましょう!
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