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記事公開日:2023年10月24日
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最終更新日:2025年8月7日
アーユルヴェーダ的満月の過ごし方
読了予測:約6分

Contents
ドーシャ別・満月の過ごし方とおすすめセルフケア
満月の時期は心と体が不安定になりやすいため、自分のドーシャに合ったセルフケアが大切です。
今の自分の状態を知り、心身を心地よく整えるセルフケアを実践して、満月の日を快適に過ごしましょう。
ヴァータ体質の人におすすめの満月ケア
風のエネルギーが強いヴァータ体質の人は、満月の時期に不安感や不眠、神経の高ぶりを感じやすくなります。
満月の時期は、温かさや静けさ、安定感を意識した過ごし方が効果的です。
体を内側から温めるハーブティーやホットミルクを飲んだり、オイルマッサージで全身をゆっくりとケアしたりしてみてください。
ラベンダーやサンダルウッドなど、やさしく落ち着く香りを取り入れるのもおすすめです。
深い呼吸を意識して、瞑想する時間を持つと心が穏やかになるでしょう。
ピッタ体質の人におすすめの満月ケア
火のエネルギーが強いピッタ体質の人は、満月の時期になると怒りっぽくなったり、イライラや胃腸の不調を感じやすくなったりします。
この時期は、心と体をクールダウンさせることを意識して過ごしましょう。
たとえば、ブレイクタイムには、ミントティーやココナッツウォーターなど、体を冷やしてくれる飲み物を取り入れてみてください。
辛いものや脂っこい食事は控えめにすると、胃腸への負担が減らせます。
また、ローズやジャスミンのやさしい香りを使ってリラックスしたり、ココナッツオイルやブラーミオイルでセルフマッサージをするのもおすすめです。
カパ体質の人におすすめの満月ケア
水と地のエネルギーが強いカパ体質の人は、満月の時期になるとむくみや体の重だるさ、気分の落ち込みを感じやすくなります。
体内の巡りが停滞しやすいカパ体質の人は、滞ったものを「巡らせる」ことが大切です。
朝は白湯をゆっくり飲んで内臓を温めましょう。
日中は、軽いウォーキングや太陽礼拝のような動きで体をしっかり動かすと、心身が軽くなります。
食事はスパイスの効いた温かい料理を意識し、甘いものは控えめにするのがおすすめです。
また、気分をすっきりさせたいときには、シトラス系やユーカリの香りを取り入れてみてください。
むくみが気になる方は、下記の記事を参考にむくみ対策をしてみてください。
満月の過ごし方実践例|月のリズムに沿った1日の過ごし方
満月の日を、より穏やかに過ごすためのポイントを紹介します。
月のエネルギーに意識を向けながら、自分の内側と静かに向き合う時間を持ってみてください。
日常の中に、少しだけ丁寧な時間を取り入れることで、心と体の調和が生まれるでしょう。
朝|静けさと感謝から始める
満月の朝は、あわただしく動き出すのではなく、静けさを感じる時間からスタートしてみましょう。
目を覚ましたら、まずはゆっくりと深呼吸をして、「今日も目覚められたこと」への感謝を心に浮かべてみてください。
白湯や温かいハーブティーで内臓をやさしく目覚めさせ、軽いストレッチで体をゆるめるのもおすすめです。
スマホの通知にはすぐに手を伸ばさず、窓の外の風や鳥の声、香りなど、自然の感覚に意識を向けることで、満月の穏やかなリズムとつながりやすくなります。
昼|吸収力の高い食事とケア
満月の日中は、体が栄養やエネルギーをたっぷり吸収してくれます。
この時期は、消化にやさしくバランスのとれた軽めの食事を心がけましょう。
スパイスをほどよく使った温かい料理や、豆料理などがおすすめです。
午後は、心を落ち着けるハーブティーを飲んだり、ゆったりとした呼吸法を取り入れてみてください。
エネルギーが高まりやすい満月の影響を穏やかに受けとめ、自分の内側をやさしく整えていけます。
夜|心を静めて眠りに備える
満月の夜は、感情が揺れやすく、眠りが浅くなりがちです。
そんな夜こそ、心と体を鎮めるリラックスタイムを大切にしましょう。
スマートフォンやパソコンの使用は控えめにして、やさしい照明のもとで静かな音楽を流すと、気持ちがほぐれていきます。
温かいミルクやハーブティーで体を内側から温めたり、アロマを焚いたり、オイルマッサージで全身をほぐすのもおすすめです。
深いリラックスに身をゆだねることで、穏やかな眠りにつけるでしょう。
夜のセルフケアの参考には、下記の記事もぜひご覧ください。
満月から始める月のセルフケア習慣|次の新月までのサイクル活用
満月は、ひとつのサイクルの終わりであり、新しい流れの始まりでもあります。
月が欠けていく時期は「デトックス」と「浄化」にぴったりのタイミングです。
古い習慣やネガティブな思考、体にたまった疲れや老廃物を意識して整理することで、心身が軽くなるでしょう。
食事はできるだけシンプルに、消化にやさしいものを選んでみてください。
ヨガや軽い運動を取り入れて、代謝を高めるのもおすすめです。
また、ジャーナリングで思考を整理したり、身の回りの断捨離をしたりすることで、心にも余白が生まれます。
大切なのは、「抱えすぎない」こと。
少しずつ、でも確実に、心と体を整える時間をつくってみてください。
下記の記事も、満月の日の過ごし方の参考になります。
ぜひチェックしてみてください。
満月は「整える力」を高めるチャンス
月の満ち欠けに意識を向けながら、日々のセルフケアにアーユルヴェーダの知恵を取り入れてみませんか?
満月は、心と体にたまったものを見つめ直し、やさしく整えるための絶好の機会です。
自分のドーシャや今の状態に合ったケアを、無理なく習慣にしていくことで、日々の暮らしが少しずつ整い、穏やかで健やかな時間につながります。
「今の自分にぴったりの整え方を知りたい」と感じたときは、まずはドーシャ診断やセルフケアを取り入れることから始めてみてください。
月とドーシャの関係についてくわしく知りたい方は、下記の記事もチェックしてみてください。
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